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炭焼きとたたら

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2016年11月5日
  • 読了時間: 1分

丹後半島で取れた砂鉄をメインにブレンドした砂鉄でたたらを行いました。同時に炭焼きも進行させたので非常に忙しい。たたらは5分おきに砂鉄と炭を投入し、20分に1回ノロ抜きもしなければならない。炭焼きも火を絶やさずくべて温度を徐々に上げていく必要があり、どちらも技術と経験が必要とされます。炭焼きもたたらも毎回材料の種類や天候等々で出来具合が変わるところが難しいところ。ただ回数をこなすたびにだんだんとコツもつかみ、更なる挑戦もしたくなる。これが刀造りにつながり、他の刀鍛冶ではまねのできない地金や刃紋を造ることになるので、これが楽しい所です。砂鉄30kg投入で7kgの鉧が取れました。

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5月20日 炭の窯出し

本日も熱い。 午前中窯から炭を出す。 今回は欅の木なので硬そうで、良い炭が焼けている。 柔らかい炭だとそのままハンマーやナタで叩けばある程度の大きさに割れるが、欅の炭は硬いので、松炭と同じように一つづつナタで1寸角に切りそろえる。 コメ袋に入れて5俵半。 収量もまずます。

 
 
 
5月12日 炭焼き

今日明日とで炭焼きの実施。 炭焼きをしている間、鍛錬とかすればよいが、ここ数日の気温が急に高い状態で、体がまだ慣れていないので、鍛錬すると熱中症になる恐れがある為、草刈、薪割りを行う。 それでも、40分作業で1回休む感じで、徐々に慣らしていこうと思う。 炭焼きも、予定より早く、昼過ぎには終了したので、調子の悪い草刈り機とチェーンソーを修理に出しに行く。

 
 
 
4月25日 鉧纏め

鍛錬所に行ってみると、昨日の大雨でホドやベルトハンマーの立場も水浸しで、まずは立場の水を掻い出す。 ホドが濡れているので到底鍛錬は難しい。 本日は、今まで溜っていたたたら製鉄で出来た不完全な鉧を処理することとする。 鉄は還元されているが、纏まりが悪く歪な形になっている。 順番に赤めて、少しずつ機械ハンマーで叩き纏めて、徐々に温度を上げて不純物をたたき出す。 6ケ程処理して昼 午後からは、次のたたら

 
 
 

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