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強風のため
今週は前回のリベンジも含め、日を通して鍛錬を行い、勘を取り戻そうと思って鍛錬所に出かけるも、朝から台風のような強い風が吹き荒れ、全国的に山林火災が多く発生していることもあり、火の粉が舞う可能性が有るので、本日の鍛錬は中止とする。 午前中は昨年末に出来なかった大掃除を行う。 ブロアーで鍛錬所にたまった煤、灰塵を吹き飛ばす。特にホドの上の排気ダクトには多くの灰塵が溜まっており、そこを下からブロアーで風を送ると、ものすごい量の粉埃のが強風に流されてゆく。そのまま溜まっていると通気が悪いばかりか、火事の原因になる。 午後も風が吹き荒れ、休憩所の裏にある木が大きくなり、屋根に当たり大きな音を立てる。 この際チェーンソー伐採することにする。枝が大きく広がっているので、細かく切断するのに骨が折れる。 ついでに、周囲に生えている松の木で、松くい虫にやられ枯れているのが数本あり、放っておくと松くい虫の被害が広がるため、これも伐採する。 チェーンソーが重たいので、腕が筋肉痛。疲労困憊の一日となった。

刀工 祐崇
1月11日読了時間: 1分
落ち込み
本日は来客の予定。 昼から来所なので、午前中、火かき棒、火箸、切鏨を溶接機なので修理を行う。 数年使うとあちこち壊れる。その度に補修の必要がある。 鍛冶屋は全て道具は自分で作り、自分で補修するものである。 午後から来所で、鍛錬を見てもらうが、1回折り返した時点で生憎、テコ首がひび割れてしまい折り返しが出にないので、一旦切り離して再度鍛接を試みるが、2回やっても鍛接ができない。 温度はあっているが、腕が鈍っているのかはたまた、材料が炭素量が少ない為鍛接出来ずらいのか。 そうこうしているうちに、羽口が詰まり不甲斐なく終了となってしまう。 少し落ち込む。

刀工 祐崇
2025年12月13日読了時間: 1分
遅々の鍛錬開始
雑多なことが多く、今シーズン初めての鍛錬となる。 しばらくホドも使っていないし、一部立場の足元も水が溜まっていたので、湿気が溜まっているように思われる。湿気が溜まっていると、温度が上がらず、沸き悪くなる。 最初はホドを温める目的で、卸鉄の材料を赤めて心鉄もしくはテコ棒の材料にしようと思ていたが、これが大失敗。 炭を入れて火を付けると、周囲からモクモクと蒸気が上がり、全然温度が上がらず、その為ノロ自体も流動化せず、粘っこい状態で羽口にへばりつく。そうすると風力が減り、余計温度が上がらない。 雑木から松炭に変えて行うも、余り状況は良くならない。 材料をテコ棒につけ2回折り返した段階で、炭ばかり消費し効率が上がらないし、鍛錬的にも良くないので、ここで終了とする。 これからは極力毎週末ホドに火を入れようと思う。

刀工 祐崇
2025年12月7日読了時間: 1分


徐々に
今年も涼しくなってきたが、身の回りのことで忙しく、中々鍛冶屋作業に着手できずにおり、やっと炭焼き1回目ができ、本日炭だし。 今回の炭材料は欅なので、備長炭までいかないがかなり固く、叩くとキンキンと良い音がする。 炭出し 午前中かけて炭だしして、小割の上、米袋に入れて6俵分 いつもより少し多い出炭量。 午後からは、散乱している原木をチェーンソーで切ろうと思ったが、燃料ポンプ系がおかしくエンジンがかからないので、修理を含め次回に回すこととする。 仕方がないので、玉切りされた分のみ薪割り機(手動)で割ってゆく。 そろそろ、電動もしくはエンジン式の薪割り機が欲しい。

刀工 祐崇
2025年11月23日読了時間: 1分
午後の薪棚製作
午後から鍛錬所に向かい、、薪棚の製作続き。 暑いのであまり進まない。来週以降も続く。 先週桃の実が大きくなり始めたので、虫なの度外注から身を守る為、 紙の袋を被せておいたが、桃の木の周りにはネットを張っているのにもかかわらず、毎年何故か袋を破られ、桃の実が食べられてしまって...

刀工 祐崇
2025年7月12日読了時間: 1分
猛暑の日々
今年の夏は異常なぐらい暑い。 日中の気温が36度にもなれば、少し動くだけで汗まみれになり、熱中症の危険がある。 さすがにこの暑さでは火を使う作業は不可能。 今週は、先週までで炭窯の修理がほぼ完了したので、中に残ったままになっていた松の炭 を取り出さす。...

刀工 祐崇
2025年7月6日読了時間: 1分
炭焼き釜補修完了
先週に引き続き、炭焼き釜の補修の続き。 排煙口の位置がブロックの厚み分長くなり、以前の排煙口だと煙突が差し込み出来ないので、新たにレンガを買ってきて作り直す。 以前までは煙突の角度が屋根の関係で斜めになり、その分煙突の壁で冷やされて、木酸酢が落ちてくるので、排煙口の下部に排...

刀工 祐崇
2025年6月29日読了時間: 1分


炭焼き釜の補修
長年使ってきた炭焼き釜が結構傷んできた。 炭窯は内側をブロックで築きその外側に土を入れ、保温しているが、その土が崩れない様にコンパネで覆っていたが、200度以上の温度になるため、土が膨張しその外側のコンパネも大きく膨張し撓んできている。特に煙突がある排煙部はコンパネが煙突に...

刀工 祐崇
2025年6月15日読了時間: 1分
たたら装置の補修
羽口の角度が今一固定できないので、改めて羽口を溶接して四方から風が吹きつけられるようにする。次のたたら製鉄に備えて下釜にも土を塗り、数日掛けて乾燥させる。 たたら製鉄がうまくいかないと、良い玉鋼が出来ないので、当然良い鍛錬、良い製品も出来ない。...

刀工 祐崇
2025年6月1日読了時間: 1分


炭焼き、薪割り、テコ棒補修
今日は松炭の炭焼き。 朝6時に火入れ。炭焼きの場合は、火を付けると、後は火の番をして薪をくべるぐらいなので、時間がもったいないので、その間に他の仕事をする。昼前からは雨の予報なので、それまでに、使用した松薪の補充の為、松の丸太(丸太と言っても直径40㎝もある大きなも)を薪に...

刀工 祐崇
2025年5月25日読了時間: 1分


炭出し→薪入れ
今日は半日仕事 先週行った炭焼きの炭を、炭窯から搬出する。 過ぎをメインにしたので、軽くて密度が低い炭が出来ていると思っていたが、反してしっ かりとして固い炭に仕上がり、鉈で切りそろえる時には、キンキンと小気味の良い音がす る。 2時間ばかりで切りそろえ、米袋に5俵半。...

刀工 祐崇
2025年5月18日読了時間: 1分


岡山 長船 親方鍛錬所訪問
1年ぶりぐらいに、岡山の親方を訪問する。心臓の手術をしてからの状態も気になる。 思ったより元気で顔色も良いので一安心。 訪問ついでに、親方のたたら装置を使い、改めて操業での問題点を洗い出そうと思う。 9時砂鉄投入。砂鉄は3種混合。...

刀工 祐崇
2025年5月11日読了時間: 1分
鍛錬所の整理
春の季節が短く、すぐ夏のような気温で、雑草が例年より成長が早い。 早い目に刈り取りたいが、その前に、今日明日の2日間で炭を焼く必要がある。 前回のたたら製鉄で6俵ほど雑木と松炭を使ったので、雑木、松炭ともにあまり在庫がない。...

刀工 祐崇
2025年5月5日読了時間: 1分


たたら製鉄
刀や包丁の材料である玉鋼が少なくなってきた。 たたら装置を新造してから、どうも調子が悪くなかなか玉鋼製造には至っていない。 新造のたたら装置は、前回の装置より一回り大きくしているが、寸法の比率等は同じにしているのだが、原因は少しの項目が積み重なっているのだろう。以降羽口の穴...

刀工 祐崇
2025年4月13日読了時間: 1分
再焼き入れ
以前注文いただき、製作した刺身包丁が砥いでも切れないとの事で連絡があり、再度焼き入れをする。原因は色々あるが、焼き入れ後の焼きなましの温度が高くなり過ぎ、焼きが戻ってしまったか、一番考えられるのは、砂鉄からたたら製鉄で玉鋼を造っているが、どうしても場所ごとに炭素量のバラツキ...

刀工 祐崇
2025年1月26日読了時間: 1分


令和6年 新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。 旧年は購入した古民家のDIYなどに手を取られ、鍛冶屋仕事が余り出来ず、ブログも更新できずにおりました。今年は古民家のDIYは残るものの、鍛冶屋仕事も精を出していきたいと思います。 事初めに、何はともあれ鍛冶屋仕事に必要不可欠な炭を焼く準...

刀工 祐崇
2025年1月5日読了時間: 1分


鍛冶屋出会い
週末の多忙により、疲れが溜まってきたのか、朝から体が重く息切れするので、以前からの注文作の仕込み刀の研ぎを進める。中名倉から細名倉へと進み、刃紋も互の目丁子がうっすらと見え始め、ホット一安心。何とか7月の登録で引き渡しをしたい。...

刀工 祐崇
2024年5月12日読了時間: 1分


GW期間
GWも気温が高く、1つの作業をすると汗だくになり非常に疲れる。 今後益々地球温暖化が進み、冬がなくなり、夏は40°を超えるのが当たり前になるのではないかと考えると、非常に怖いし次の世代が生きてゆけるのかなと危惧を感じる。...

刀工 祐崇
2024年5月5日読了時間: 1分


鍛冶屋仕事の再開
別購入した古民家のDIYも一段落したので、手つかずの鍛錬所関連作業を久しぶりに開始する。注文を受けている作業が溜まっているが、まずは鍛錬所周辺から片づける。 草が勢いを増した畑の草引きを皮切りに、そろそろ植込みの時期になっている自然薯の畝をトタンで囲み、間に15㎝程の空間を...

刀工 祐崇
2024年4月10日読了時間: 1分
クナイ製作
2月に伊賀地方のイベントで、忍者が使うクナイ造りの試作品を作る。クナイといっても両刃にして先を尖らすと銃刀法に抵触するため、先端を丸くし刃も付けないスプーンに近い型にする事とする。 6本ほど造り、残りはイベントに参加する人数に応じて直前に作成する。...

刀工 祐崇
2024年1月27日読了時間: 1分
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