top of page

炭出し→薪入れ

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2025年5月18日
  • 読了時間: 1分

今日は半日仕事

先週行った炭焼きの炭を、炭窯から搬出する。

過ぎをメインにしたので、軽くて密度が低い炭が出来ていると思っていたが、反してしっ

かりとして固い炭に仕上がり、鉈で切りそろえる時には、キンキンと小気味の良い音がす

る。


2時間ばかりで切りそろえ、米袋に5俵半。

まずまずの取れ高になる。

しばらく炭焼きをしていなかったし、たたら製鉄で一挙に炭を消費したので、在庫が少な

くなってきていたので、続いて松材を窯に入れる。

炭窯もかれこれ15年ぐらい使っているので、あちこちが痛み、特に熱で中間に入れてい

る砂が膨らみ周囲と上部が大きなクラックが入り、崩れそうな場所もある。

次回の炭焼きの後、大規模な補修工事をしようと思う。

 
 
 

最新記事

すべて表示
6月16日 チェーンソー復活

炭材の松や雑木の木を切りそろえるには、チェーンソーが必携で、スチール製のチェーンソーは1台あるが、太い木を玉切りするには重さがあるので重宝するが、10cm程度の木を切るには少々重たすぎて、手が疲れる。 以前よりネットで購入したハイガー製のチェーンソーはバーの長さが30cmで、非常に軽いので扱いやすく疲れが少なかったが、経年の中でどうも燃料系に不具合があり、エンジンの吹きあがりが悪い。 いつも草刈り

 
 
 
6月10日 焼刃土調合

4種の焼刃土材料が配分量出来たので、調合する。 材料、配分量に関しては、各流派によって違う。 今回は、今までの焼刃土が、焼き入れの時炭との触れ合ったことにより、剥脱してしまう場合が見受けられたので、今回の調合はその点を踏まえて少し改良をする。 もう1種類材料を追加する。 大きめのタッパーに一杯作ることができたので、後5~6年は十分に持つと思う。 使用するには1年ほど寝かし、腐るくらいが良い。 次に

 
 
 
6月1日 焼刃土作成

数年前に造り、使用していた焼刃土が少なく成ってきたので、早い目に作製に入る。 焼刃土は刀や包丁を焼き入れる時に表面に薄く塗り、焼き入れ速度を調整する効果がある。 もし、焼刃土を塗らずに焼き入れると、刀の表面が細かい泡で覆われて、その泡で膜が出来てしまい急激に冷やすことができなくなり、甘い焼き入れになってしまう。 その為、刃紋の部分は薄く焼刃土を塗り、逆に焼きを少なくする部分は少し厚く塗り、直接水に

 
 
 

コメント


bottom of page