top of page

鍛錬所の整理

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2025年5月5日
  • 読了時間: 1分

春の季節が短く、すぐ夏のような気温で、雑草が例年より成長が早い。

早い目に刈り取りたいが、その前に、今日明日の2日間で炭を焼く必要がある。

前回のたたら製鉄で6俵ほど雑木と松炭を使ったので、雑木、松炭ともにあまり在庫がない。

朝5時に火入れを済まし、薪をくべた後、その他の作業を並行して行う。

鍛錬所では、色々ブロックや杭などがある為、、金属製の草払い機ではなくコード式の草払い機で行う。

障害物があるところではコード式のほうが草刈りがしやすいが、ただ刈った草が飛び散り、服が飛び散った草でどろどろになるのが難点。

草刈りが終われば、天気が良い間に今度はチェーンソーで雑木の切りそろえ。

明日は雨の予報なので、鍛錬所内でのんびりホドで出たノロなのの中から鐵を選別しようと思う。

 
 
 

最新記事

すべて表示
6月16日 チェーンソー復活

炭材の松や雑木の木を切りそろえるには、チェーンソーが必携で、スチール製のチェーンソーは1台あるが、太い木を玉切りするには重さがあるので重宝するが、10cm程度の木を切るには少々重たすぎて、手が疲れる。 以前よりネットで購入したハイガー製のチェーンソーはバーの長さが30cmで、非常に軽いので扱いやすく疲れが少なかったが、経年の中でどうも燃料系に不具合があり、エンジンの吹きあがりが悪い。 いつも草刈り

 
 
 
6月10日 焼刃土調合

4種の焼刃土材料が配分量出来たので、調合する。 材料、配分量に関しては、各流派によって違う。 今回は、今までの焼刃土が、焼き入れの時炭との触れ合ったことにより、剥脱してしまう場合が見受けられたので、今回の調合はその点を踏まえて少し改良をする。 もう1種類材料を追加する。 大きめのタッパーに一杯作ることができたので、後5~6年は十分に持つと思う。 使用するには1年ほど寝かし、腐るくらいが良い。 次に

 
 
 
6月1日 焼刃土作成

数年前に造り、使用していた焼刃土が少なく成ってきたので、早い目に作製に入る。 焼刃土は刀や包丁を焼き入れる時に表面に薄く塗り、焼き入れ速度を調整する効果がある。 もし、焼刃土を塗らずに焼き入れると、刀の表面が細かい泡で覆われて、その泡で膜が出来てしまい急激に冷やすことができなくなり、甘い焼き入れになってしまう。 その為、刃紋の部分は薄く焼刃土を塗り、逆に焼きを少なくする部分は少し厚く塗り、直接水に

 
 
 

コメント


bottom of page