焼き入れ刀工 祐崇2023年6月30日読了時間: 1分今日は、雨の天気予報で幾分気温が低いので、火を使う作業も少しは出来そう。そこで、たまっていた包丁や小物ナイフ等の焼き入れを行う。火造りを終えていた4本をベルトサンダーで形を整え、午前中に土置きを行い、ゆっくり時間を掛けて乾かす。急いで火で乾かすの、土がひび割れて焼き入れの時にホドで土が落ちてしまう可能性がある。午後1番は注文の刀のセン掛けと研ぎを行ったが、荒砥石が薄くなり使えなくなったので、新しいものを購入しなければならない。途中で終わり、焼き入れを行う。包丁4本と小物3本、槍1本完了
今日は、雨の天気予報で幾分気温が低いので、火を使う作業も少しは出来そう。そこで、たまっていた包丁や小物ナイフ等の焼き入れを行う。火造りを終えていた4本をベルトサンダーで形を整え、午前中に土置きを行い、ゆっくり時間を掛けて乾かす。急いで火で乾かすの、土がひび割れて焼き入れの時にホドで土が落ちてしまう可能性がある。午後1番は注文の刀のセン掛けと研ぎを行ったが、荒砥石が薄くなり使えなくなったので、新しいものを購入しなければならない。途中で終わり、焼き入れを行う。包丁4本と小物3本、槍1本完了
再焼き入れ以前注文いただき、製作した刺身包丁が砥いでも切れないとの事で連絡があり、再度焼き入れをする。原因は色々あるが、焼き入れ後の焼きなましの温度が高くなり過ぎ、焼きが戻ってしまったか、一番考えられるのは、砂鉄からたたら製鉄で玉鋼を造っているが、どうしても場所ごとに炭素量のバラツキ...
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