炭焼き釜の補修
- 刀工 祐崇
- 6月15日
- 読了時間: 1分
長年使ってきた炭焼き釜が結構傷んできた。
炭窯は内側をブロックで築きその外側に土を入れ、保温しているが、その土が崩れない様にコンパネで覆っていたが、200度以上の温度になるため、土が膨張しその外側のコンパネも大きく膨張し撓んできている。特に煙突がある排煙部はコンパネが煙突にくっ付き、コンパネが焦げている。火事になる可能性が出てくる。
この際より強固なコンクリートブロックで、排煙部を作り直そうと思う。
蒸し暑い中、コンパネを外し、土を取り除き、ブロックを積む。

一部を4段積でセメントがなくなり、ここで終了。
次回以降に回す。
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