たたら装置の補修刀工 祐崇6月1日読了時間: 1分羽口の角度が今一固定できないので、改めて羽口を溶接して四方から風が吹きつけられるようにする。次のたたら製鉄に備えて下釜にも土を塗り、数日掛けて乾燥させる。たたら製鉄がうまくいかないと、良い玉鋼が出来ないので、当然良い鍛錬、良い製品も出来ない。今日は昼までの作業なので、その他、砂鉄の選鉱、炭の分別、掃除と少ない時間を有効に使う。次回は炭焼き釜の補修をしてゆきたい。
午後の薪棚製作午後から鍛錬所に向かい、、薪棚の製作続き。 暑いのであまり進まない。来週以降も続く。 先週桃の実が大きくなり始めたので、虫なの度外注から身を守る為、 紙の袋を被せておいたが、桃の木の周りにはネットを張っているのにもかかわらず、毎年何故か袋を破られ、桃の実が食べられてしまって...
猛暑の日々今年の夏は異常なぐらい暑い。 日中の気温が36度にもなれば、少し動くだけで汗まみれになり、熱中症の危険がある。 さすがにこの暑さでは火を使う作業は不可能。 今週は、先週までで炭窯の修理がほぼ完了したので、中に残ったままになっていた松の炭 を取り出さす。...
炭焼き釜補修完了先週に引き続き、炭焼き釜の補修の続き。 排煙口の位置がブロックの厚み分長くなり、以前の排煙口だと煙突が差し込み出来ないので、新たにレンガを買ってきて作り直す。 以前までは煙突の角度が屋根の関係で斜めになり、その分煙突の壁で冷やされて、木酸酢が落ちてくるので、排煙口の下部に排...
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