炭搬出と炭材搬入刀工 祐崇2019年6月22日読了時間: 1分今回の雑炭の出炭量は6俵。少し少ない。あと、松と雑それぞれ1回ずつ炭を作っておきたい。炭造りはなつの暑い時でも、窯口に薪を入れたら離れておれるので進行はできる。炭造りが一段落したら、松の輪切り?を子割にしていかなければならない。 午後から新影流の師範の方と刀好きの方々に見学に来ていただく。看板など出していないのでなかなか鍛錬所を探し出すのが難しかったようだ。
今回の雑炭の出炭量は6俵。少し少ない。あと、松と雑それぞれ1回ずつ炭を作っておきたい。炭造りはなつの暑い時でも、窯口に薪を入れたら離れておれるので進行はできる。炭造りが一段落したら、松の輪切り?を子割にしていかなければならない。 午後から新影流の師範の方と刀好きの方々に見学に来ていただく。看板など出していないのでなかなか鍛錬所を探し出すのが難しかったようだ。
再焼き入れ以前注文いただき、製作した刺身包丁が砥いでも切れないとの事で連絡があり、再度焼き入れをする。原因は色々あるが、焼き入れ後の焼きなましの温度が高くなり過ぎ、焼きが戻ってしまったか、一番考えられるのは、砂鉄からたたら製鉄で玉鋼を造っているが、どうしても場所ごとに炭素量のバラツキ...