蒸し暑い中の炭焼き刀工 祐崇2019年7月13日読了時間: 1分今日はむしむし暑い。先週に続き梅雨のうちにもう一回炭焼きをやっておこうと思う。急いで前回焼いた炭を搬出し、次の松材を窯に搬入する。約1.5時間で作業が終わり、8時に窯に火を入れる。今回は3連休で月曜日の朝まで鍛錬所に居れるので、いつものように2日目の夕刻までに炭焼きを終える必要がないので、気持ち的には余裕がある。いつものように窯に火を入れると、あまりすることがないので、今出した炭を3㎝角に切りそろえる。切った状態で5俵あったので、通常の4俵より多い。原因は何かわからない。
今日はむしむし暑い。先週に続き梅雨のうちにもう一回炭焼きをやっておこうと思う。急いで前回焼いた炭を搬出し、次の松材を窯に搬入する。約1.5時間で作業が終わり、8時に窯に火を入れる。今回は3連休で月曜日の朝まで鍛錬所に居れるので、いつものように2日目の夕刻までに炭焼きを終える必要がないので、気持ち的には余裕がある。いつものように窯に火を入れると、あまりすることがないので、今出した炭を3㎝角に切りそろえる。切った状態で5俵あったので、通常の4俵より多い。原因は何かわからない。
再焼き入れ以前注文いただき、製作した刺身包丁が砥いでも切れないとの事で連絡があり、再度焼き入れをする。原因は色々あるが、焼き入れ後の焼きなましの温度が高くなり過ぎ、焼きが戻ってしまったか、一番考えられるのは、砂鉄からたたら製鉄で玉鋼を造っているが、どうしても場所ごとに炭素量のバラツキ...