炭小屋充足刀工 祐崇2019年8月11日読了時間: 1分 今年の夏は酷暑なので、今回を最後に当分炭焼きは休憩。炭小屋も松、雑とも10俵以上ストックが出来ているので当分は大丈夫。午前中に炭出しと、炭切。6俵を切って昼。昼からはさすがに暑く、ビールをもらって、休憩。3時から、依頼のあったそば包丁の荒研ぎをベルトグラインダーで刃筋を整える。1時間やっては汗だくで休憩を取らなければ、熱中症になる。こう暑くては、作業の効率は非常に悪い。
今年の夏は酷暑なので、今回を最後に当分炭焼きは休憩。炭小屋も松、雑とも10俵以上ストックが出来ているので当分は大丈夫。午前中に炭出しと、炭切。6俵を切って昼。昼からはさすがに暑く、ビールをもらって、休憩。3時から、依頼のあったそば包丁の荒研ぎをベルトグラインダーで刃筋を整える。1時間やっては汗だくで休憩を取らなければ、熱中症になる。こう暑くては、作業の効率は非常に悪い。
再焼き入れ以前注文いただき、製作した刺身包丁が砥いでも切れないとの事で連絡があり、再度焼き入れをする。原因は色々あるが、焼き入れ後の焼きなましの温度が高くなり過ぎ、焼きが戻ってしまったか、一番考えられるのは、砂鉄からたたら製鉄で玉鋼を造っているが、どうしても場所ごとに炭素量のバラツキ...