top of page

シーズンインを前に

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2019年9月29日
  • 読了時間: 1分

10月になれば、さすがに気温も下がるので、本格的な鍛錬が始まる。

その前に、気になっていたところを補修しておかなければならない。

1.羽口の修正

2.切鏨の作成

3.センの作成

今週は1番の羽口の修正。

どうも前回の補修で羽口が下に向きすぎてしまっていたのと、鞴の羽口連結部分が燃えて、

隙間が空き、空気が漏れて思うような風量を確保できずに、沸きが非常に悪く、それが細かい傷の原因になったりしていた。

燃えていた部分に新たに板を重ね、空気が漏れないように修繕。これで鍛錬は進めることができる。

午後は次回雑炭を焼くので炭窯に材料を入れる。

今日も暑く、バテ気味なので作業を仕舞、早い目に帰宅する。


 
 
 

最新記事

すべて表示
5月20日 炭の窯出し

本日も熱い。 午前中窯から炭を出す。 今回は欅の木なので硬そうで、良い炭が焼けている。 柔らかい炭だとそのままハンマーやナタで叩けばある程度の大きさに割れるが、欅の炭は硬いので、松炭と同じように一つづつナタで1寸角に切りそろえる。 コメ袋に入れて5俵半。 収量もまずます。

 
 
 
5月12日 炭焼き

今日明日とで炭焼きの実施。 炭焼きをしている間、鍛錬とかすればよいが、ここ数日の気温が急に高い状態で、体がまだ慣れていないので、鍛錬すると熱中症になる恐れがある為、草刈、薪割りを行う。 それでも、40分作業で1回休む感じで、徐々に慣らしていこうと思う。 炭焼きも、予定より早く、昼過ぎには終了したので、調子の悪い草刈り機とチェーンソーを修理に出しに行く。

 
 
 
4月25日 鉧纏め

鍛錬所に行ってみると、昨日の大雨でホドやベルトハンマーの立場も水浸しで、まずは立場の水を掻い出す。 ホドが濡れているので到底鍛錬は難しい。 本日は、今まで溜っていたたたら製鉄で出来た不完全な鉧を処理することとする。 鉄は還元されているが、纏まりが悪く歪な形になっている。 順番に赤めて、少しずつ機械ハンマーで叩き纏めて、徐々に温度を上げて不純物をたたき出す。 6ケ程処理して昼 午後からは、次のたたら

 
 
 

コメント


bottom of page