2日目刀工 祐崇2020年3月21日読了時間: 1分朝6時に窯に火を入れてから、珈琲を飲みながら一服。午前中かかって、雑木6俵半、松炭3俵分を切りそろえる。マスクをして切っているが、風が逆風で、飛び散った粉炭が全て降りかかり、全身炭だらけになる。午後は炭焼の状態を見ながら、松の丸太をクサビと斧で薪にする。直径50cm以上ある丸太4本を巻きにした所で、斧の柄が折れてしまったので、ここで終了。斧で薪を割ると、姿勢が悪いのかどうも腰が痛くなる。
朝6時に窯に火を入れてから、珈琲を飲みながら一服。午前中かかって、雑木6俵半、松炭3俵分を切りそろえる。マスクをして切っているが、風が逆風で、飛び散った粉炭が全て降りかかり、全身炭だらけになる。午後は炭焼の状態を見ながら、松の丸太をクサビと斧で薪にする。直径50cm以上ある丸太4本を巻きにした所で、斧の柄が折れてしまったので、ここで終了。斧で薪を割ると、姿勢が悪いのかどうも腰が痛くなる。
再焼き入れ以前注文いただき、製作した刺身包丁が砥いでも切れないとの事で連絡があり、再度焼き入れをする。原因は色々あるが、焼き入れ後の焼きなましの温度が高くなり過ぎ、焼きが戻ってしまったか、一番考えられるのは、砂鉄からたたら製鉄で玉鋼を造っているが、どうしても場所ごとに炭素量のバラツキ...
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