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昼食抜き

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2020年4月12日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年4月13日

昨日のたたら製鉄で少し疲れたので、ゆっくり目の作業開始となる。

久しぶりに火を使う作業。

最初に途中まで進めていた注文の包丁を進める。6回まで鍛錬し素延べ。

1つは長い柳刃包丁なので結構火造りに時間がかかる。短刀・脇差しとあまり変わらない。

金額は雲泥の差ではあるが。


11時ごろ柳刃と包丁の素延べまで出来たので、包丁の火造りは次回に回して、1.2kgの皮鉄がそのままになっていたので、心金を8回鍛え、まくりの方法で形を整える。



これに、時間を取られ、昼食もできず終了が2時。造りこみは神経を使うので、疲れていないときにじっくりやろうと思う。


帰宅まで1時間ほど時間があったので、鍛錬の時に出たノロをハンマーで砕き、中の鉄分を取り分ける。これを卸鉄をすることにより、より精錬され心鉄やテコ棒の材料に使える。

鍛冶屋は材料を無駄にせず、エコロジーである。

 
 
 

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