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砥ぎ師が来訪

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2019年12月14日
  • 読了時間: 1分

三重県の砥ぎ師の方が来訪される。


鍛錬所を見ていただき、刀の地鉄や砥ぎの話で盛り上がる。

次回たたら製鉄時に再訪との事。

最近ネットでの注文が入るようになり、注文に合わせて小刀と剣鉈、包丁2本を制作。

炭焼きをしながら少し早いが少しずつ鍛錬所の掃除を始める。

なかなか普段、拭き掃除などしていないので、窓や壁が煤で真っ黒になっている。

鍛錬所を建てた時には、草が生い茂っていただけだが、10年以上たつと知らぬ間に木が生え3m以上にもなり、それに野ばらなどの弦が巻き付き雑然としていた。周囲の雑木を伐採して鍛錬所全体を明るくさせる。切った木は炭焼きや、たたらの余熱材に使おうと思う。



 
 
 

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5月20日 炭の窯出し

本日も熱い。 午前中窯から炭を出す。 今回は欅の木なので硬そうで、良い炭が焼けている。 柔らかい炭だとそのままハンマーやナタで叩けばある程度の大きさに割れるが、欅の炭は硬いので、松炭と同じように一つづつナタで1寸角に切りそろえる。 コメ袋に入れて5俵半。 収量もまずます。

 
 
 
5月12日 炭焼き

今日明日とで炭焼きの実施。 炭焼きをしている間、鍛錬とかすればよいが、ここ数日の気温が急に高い状態で、体がまだ慣れていないので、鍛錬すると熱中症になる恐れがある為、草刈、薪割りを行う。 それでも、40分作業で1回休む感じで、徐々に慣らしていこうと思う。 炭焼きも、予定より早く、昼過ぎには終了したので、調子の悪い草刈り機とチェーンソーを修理に出しに行く。

 
 
 
4月25日 鉧纏め

鍛錬所に行ってみると、昨日の大雨でホドやベルトハンマーの立場も水浸しで、まずは立場の水を掻い出す。 ホドが濡れているので到底鍛錬は難しい。 本日は、今まで溜っていたたたら製鉄で出来た不完全な鉧を処理することとする。 鉄は還元されているが、纏まりが悪く歪な形になっている。 順番に赤めて、少しずつ機械ハンマーで叩き纏めて、徐々に温度を上げて不純物をたたき出す。 6ケ程処理して昼 午後からは、次のたたら

 
 
 

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