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たたら製鉄と炭焼き

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2022年2月12日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年2月20日

今三連休のうち、建国記念日は久しぶりに運動とリラクを兼ねて鈴鹿御在所岳に登山。

残る2日で炭焼きとたたらを行う


祝日夜から予熱を掛け朝8時火入れ、再度余熱を掛け9時砂鉄投入開始。

今回は千種の砂鉄100%を吹く。丁度千種砂鉄を頂いた方が来訪し、たたら製鉄の様子を見て頂く。初めは少なく砂鉄を投入し、温度が上がってきたら少しづつ増やしてゆく。

今回磁石で選別したが、砂が多い。同じ一杯でも比重が違うので軽い。ノロの出も砂が多い為か粘りのあるノロで炉底で固まってしまう。掻き出し棒で掻き出すも非常に多い。半分を入れたころ、目の細かいザルで粒の大きい砂を選別すると3割ぐらいが砂になる。すると15kg砂鉄を入れたつもりでも、実際は10kg程なので、歩留まりが30%としても3kgの鉧しか出来ていないことになる。急遽4時まで砂鉄の投入時間を1時間延長し、20kgの砂鉄を投入し終えた。せっかく見に来ていただいたのに、小さな鉧だと恥ずかしい。5時に装置の解体。取り出した鉧は思ったよりも大きく、まだノロが少し付いているが8.5kgになる。やれやれである。



 
 
 

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強風のため

今週は前回のリベンジも含め、日を通して鍛錬を行い、勘を取り戻そうと思って鍛錬所に出かけるも、朝から台風のような強い風が吹き荒れ、全国的に山林火災が多く発生していることもあり、火の粉が舞う可能性が有るので、本日の鍛錬は中止とする。 午前中は昨年末に出来なかった大掃除を行う。 ブロアーで鍛錬所にたまった煤、灰塵を吹き飛ばす。特にホドの上の排気ダクトには多くの灰塵が溜まっており、そこを下からブロアーで風

 
 
 
落ち込み

本日は来客の予定。 昼から来所なので、午前中、火かき棒、火箸、切鏨を溶接機なので修理を行う。 数年使うとあちこち壊れる。その度に補修の必要がある。 鍛冶屋は全て道具は自分で作り、自分で補修するものである。 午後から来所で、鍛錬を見てもらうが、1回折り返した時点で生憎、テコ首がひび割れてしまい折り返しが出にないので、一旦切り離して再度鍛接を試みるが、2回やっても鍛接ができない。 温度はあっているが、

 
 
 
遅々の鍛錬開始

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