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松の木伐採

執筆者の写真: 刀工 祐崇刀工 祐崇

暑いぐらいの天気で、炭焼きをしている間に伸び放題になった黄さを刈ろうと思っていたが、草刈り機の燃料を送るプライマリーポンプが破れていて、エンジンに燃料が届かずエンジン始動ができない状態なので、草刈りは諦め松の大木の枝を伐採しようと思う。枝と言っても直径30cmはあるので脚立で途中まで登り20インチバーのチェーンソーで切り落とす。切り落ちたときに立てかけていた脚立の下部に枝が当たり脚立下部が折れ曲がってしまった。再生は難しそうなので折れ曲がった部分30cmほど切り詰めて使えるようにしたい。

切り落とした枝には沢山の小枝があるので、それを小さい10インチバーのチェーンソーで整理してゆくが、結構時間と体力がいる。




午後は桃の木周辺と前庭のあたりを剪定鋏で草を刈る。

時間があったので、勝手に増えてきたミツバを一か所に集めた。

また、今年はメダカが越冬できず全滅していたので、雨の降らない時でも水が溜まっているように改修しようと思うので、池の泥さらいをして表面についた藻を枯らす。






 
 
 

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