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炭窯の経年劣化

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2022年1月16日
  • 読了時間: 1分

炭窯で製作してから約7年ほどが経ち、操業も40回は超えている。

炭窯の内側を耐火モルタルで保護したブロックで壁を作り、保温の為外側に真砂土で固め、一番外側をベニヤで囲っていたが、炭焼きをすると内部の温度が250度にもなり、そのせいで真砂土が膨張し外側のベニヤ板や、上部のコンクリートを押し広げた結果、ベニヤ板は隙間が空き砂が漏れ出し、上部コンクリートはクラックが走りせんべいのように割れてしまっていた。

この際補修するために前部のベニヤ板を外し状況を見る。

真砂土部分は大きな壊れが見られないので、砂の外側にブロックを積み上げ強固にしようと思う。

午後からは割りにくい捻じれた松の切株数個をを巻き割り機で2~3個に割る。もう少し乾燥させてから、斧で割って薪にしよう。

 
 
 

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鍛錬所に行ってみると、昨日の大雨でホドやベルトハンマーの立場も水浸しで、まずは立場の水を掻い出す。 ホドが濡れているので到底鍛錬は難しい。 本日は、今まで溜っていたたたら製鉄で出来た不完全な鉧を処理することとする。 鉄は還元されているが、纏まりが悪く歪な形になっている。 順番に赤めて、少しずつ機械ハンマーで叩き纏めて、徐々に温度を上げて不純物をたたき出す。 6ケ程処理して昼 午後からは、次のたたら

 
 
 

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