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花満開の鍛錬所

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2021年4月3日
  • 読了時間: 1分

鍛錬所の桃としだれ桜が満開!

池のメダカも冬眠から目覚めたが、1匹に減っていたので、かわいそうなので5匹購入し池に放す。元気に育って、子供を産んでくれたらと思う。



午前中、いつも砂鉄を持ってきてくれる人が来訪。

本人もたたら製鉄をやっているが、どうも鉄ができないようだ。私のたたら装置を参考に作成しても、微妙に違っていたり、操業方法や温度の見方などの違いが、大きく結果に表れてくる。全国でたたら製鉄のみで刀を作っている人は、10人もいないのではないか。


先週失敗していた刺身包丁の鞘を慎重に仕上げる。前回削りすぎたので、今回余裕を見て大きくなってしまったが、失敗するより良い。



来客時は気が散るので、午後から鉄のクズを集め、卸鉄をした500gの鉄を4ケを2回に分け積み沸かしをする。テコ台もないので最初が難しい。

卸鉄をしてもまだ鉱滓、不純物が多く含まれるので、時間を掛け、高温にして絞り出す。

1回折り返しに1.5時間かかるがきれいな鉄になった。

包丁用の材料にできるかどうか。


 
 
 

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強風のため

今週は前回のリベンジも含め、日を通して鍛錬を行い、勘を取り戻そうと思って鍛錬所に出かけるも、朝から台風のような強い風が吹き荒れ、全国的に山林火災が多く発生していることもあり、火の粉が舞う可能性が有るので、本日の鍛錬は中止とする。 午前中は昨年末に出来なかった大掃除を行う。 ブロアーで鍛錬所にたまった煤、灰塵を吹き飛ばす。特にホドの上の排気ダクトには多くの灰塵が溜まっており、そこを下からブロアーで風

 
 
 
落ち込み

本日は来客の予定。 昼から来所なので、午前中、火かき棒、火箸、切鏨を溶接機なので修理を行う。 数年使うとあちこち壊れる。その度に補修の必要がある。 鍛冶屋は全て道具は自分で作り、自分で補修するものである。 午後から来所で、鍛錬を見てもらうが、1回折り返した時点で生憎、テコ首がひび割れてしまい折り返しが出にないので、一旦切り離して再度鍛接を試みるが、2回やっても鍛接ができない。 温度はあっているが、

 
 
 
遅々の鍛錬開始

雑多なことが多く、今シーズン初めての鍛錬となる。 しばらくホドも使っていないし、一部立場の足元も水が溜まっていたので、湿気が溜まっているように思われる。湿気が溜まっていると、温度が上がらず、沸き悪くなる。 最初はホドを温める目的で、卸鉄の材料を赤めて心鉄もしくはテコ棒の材料にしようと思ていたが、これが大失敗。 炭を入れて火を付けると、周囲からモクモクと蒸気が上がり、全然温度が上がらず、その為ノロ自

 
 
 

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