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炭出しと鍛錬

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2016年10月23日
  • 読了時間: 1分

今回雨が降ったり、水が浸入したりとした結果、通常より8時間も炭化に時間がかかってしまったので、炭の出来具合が非常に心配で、燃え尽きて灰になっているか、それとも炭になりきっていないか、予想もつかない状態で、ドキドキしながら窯を開けると、何とか炭になっている様子に一安心。炭だしする中で炭の質は、思った以上によく、備長炭みたいにキンキンと音のするやつもある反面、窯の奥の最下段はまだ炭になりきっていない状態。窯の入り口は反対に灰になっているのが多かった。微妙な温度管理、時間管理が非常に難しいと改めて思う。

炭出しが思ったより良かったので、気を良くし相州鎌倉の砂鉄で吹いた鉧で下


 
 
 

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5月20日 炭の窯出し

本日も熱い。 午前中窯から炭を出す。 今回は欅の木なので硬そうで、良い炭が焼けている。 柔らかい炭だとそのままハンマーやナタで叩けばある程度の大きさに割れるが、欅の炭は硬いので、松炭と同じように一つづつナタで1寸角に切りそろえる。 コメ袋に入れて5俵半。 収量もまずます。

 
 
 
5月12日 炭焼き

今日明日とで炭焼きの実施。 炭焼きをしている間、鍛錬とかすればよいが、ここ数日の気温が急に高い状態で、体がまだ慣れていないので、鍛錬すると熱中症になる恐れがある為、草刈、薪割りを行う。 それでも、40分作業で1回休む感じで、徐々に慣らしていこうと思う。 炭焼きも、予定より早く、昼過ぎには終了したので、調子の悪い草刈り機とチェーンソーを修理に出しに行く。

 
 
 
4月25日 鉧纏め

鍛錬所に行ってみると、昨日の大雨でホドやベルトハンマーの立場も水浸しで、まずは立場の水を掻い出す。 ホドが濡れているので到底鍛錬は難しい。 本日は、今まで溜っていたたたら製鉄で出来た不完全な鉧を処理することとする。 鉄は還元されているが、纏まりが悪く歪な形になっている。 順番に赤めて、少しずつ機械ハンマーで叩き纏めて、徐々に温度を上げて不純物をたたき出す。 6ケ程処理して昼 午後からは、次のたたら

 
 
 

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