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炭焼きと包丁造り

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2018年8月25日
  • 読了時間: 1分

秋の涼しくなり、鍛錬が進む頃までにもう少し炭を焼いておこうと、松の炭を焼く。

朝7時に火を入れ、ゆっくりと窯の温度を上げてゆく。

あまり性急に温度を上げると、窯口付近の材料が燃えて、

刀工祐崇 日本刀包丁
刀匠 祐崇 炭焼き

製炭率が落ちてしまうからだ。

合間に包丁を火造る。前回丹後半島の砂鉄で吹いた鉧で、6回まで鍛錬した材料で大2本、小1本を荒火造りをする。昼までに終わり、午後からベルトグラインダーで形を整える。

焼き入れまでと思ったが、暑さのせいでここまでの作業が精一杯。

焼き入れは次回に回す。


 
 
 

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5月20日 炭の窯出し

本日も熱い。 午前中窯から炭を出す。 今回は欅の木なので硬そうで、良い炭が焼けている。 柔らかい炭だとそのままハンマーやナタで叩けばある程度の大きさに割れるが、欅の炭は硬いので、松炭と同じように一つづつナタで1寸角に切りそろえる。 コメ袋に入れて5俵半。 収量もまずます。

 
 
 
5月12日 炭焼き

今日明日とで炭焼きの実施。 炭焼きをしている間、鍛錬とかすればよいが、ここ数日の気温が急に高い状態で、体がまだ慣れていないので、鍛錬すると熱中症になる恐れがある為、草刈、薪割りを行う。 それでも、40分作業で1回休む感じで、徐々に慣らしていこうと思う。 炭焼きも、予定より早く、昼過ぎには終了したので、調子の悪い草刈り機とチェーンソーを修理に出しに行く。

 
 
 
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鍛錬所に行ってみると、昨日の大雨でホドやベルトハンマーの立場も水浸しで、まずは立場の水を掻い出す。 ホドが濡れているので到底鍛錬は難しい。 本日は、今まで溜っていたたたら製鉄で出来た不完全な鉧を処理することとする。 鉄は還元されているが、纏まりが悪く歪な形になっている。 順番に赤めて、少しずつ機械ハンマーで叩き纏めて、徐々に温度を上げて不純物をたたき出す。 6ケ程処理して昼 午後からは、次のたたら

 
 
 

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