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仕込み刀

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2023年1月14日
  • 読了時間: 1分

注文で仕込み刀(昔座頭市が使っていたようなもの)の刀身作成の依頼があり、普通で作るより時間がかかりそうなので、前回から鍛え、捲っていた皮鉄と芯鉄を合わせ、沸かし延べを進めて行く。今日は素延べまでの予定だったが、いつもと違い刀身を作ってから鞘を作るのではなく、鞘に合わせて刀身を作る為、身幅、重ねが小さくなると後に戻れなくなるため、最後は削って合わせていく方法で行く。

素延べも荒いまま火造りを進め、火造りの工程で身幅、重ねを調整してゆく。

2時ごろ大体合いそうな感じになってきたので、ベルトサンダーで黒皮を削ると少しきついが収まりそう。次回は中茎部分を造り、せんがけを行いたい。

 
 
 

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5月20日 炭の窯出し

本日も熱い。 午前中窯から炭を出す。 今回は欅の木なので硬そうで、良い炭が焼けている。 柔らかい炭だとそのままハンマーやナタで叩けばある程度の大きさに割れるが、欅の炭は硬いので、松炭と同じように一つづつナタで1寸角に切りそろえる。 コメ袋に入れて5俵半。 収量もまずます。

 
 
 
5月12日 炭焼き

今日明日とで炭焼きの実施。 炭焼きをしている間、鍛錬とかすればよいが、ここ数日の気温が急に高い状態で、体がまだ慣れていないので、鍛錬すると熱中症になる恐れがある為、草刈、薪割りを行う。 それでも、40分作業で1回休む感じで、徐々に慣らしていこうと思う。 炭焼きも、予定より早く、昼過ぎには終了したので、調子の悪い草刈り機とチェーンソーを修理に出しに行く。

 
 
 
4月25日 鉧纏め

鍛錬所に行ってみると、昨日の大雨でホドやベルトハンマーの立場も水浸しで、まずは立場の水を掻い出す。 ホドが濡れているので到底鍛錬は難しい。 本日は、今まで溜っていたたたら製鉄で出来た不完全な鉧を処理することとする。 鉄は還元されているが、纏まりが悪く歪な形になっている。 順番に赤めて、少しずつ機械ハンマーで叩き纏めて、徐々に温度を上げて不純物をたたき出す。 6ケ程処理して昼 午後からは、次のたたら

 
 
 

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