暑さの中刀工 祐崇2021年8月6日読了時間: 1分猛暑が続く中、久しぶりに鍛錬所に赴く。鍛錬所も暑さは同じ。昼についたのでどうしても火を使う作業は気が乗らないので、以前より気になっていた、炭焼き釜の床を補修することとする。雨が降ると床が薄い為か水が染み出てきて、焼いた炭が湿気てしまい手間が増えていたので、モルタルを3cmほど塗ろうと思う。その上に耐火モルタルを1cm施工すれば水もシャットアウトできると思う。今日はこれで終了。
猛暑が続く中、久しぶりに鍛錬所に赴く。鍛錬所も暑さは同じ。昼についたのでどうしても火を使う作業は気が乗らないので、以前より気になっていた、炭焼き釜の床を補修することとする。雨が降ると床が薄い為か水が染み出てきて、焼いた炭が湿気てしまい手間が増えていたので、モルタルを3cmほど塗ろうと思う。その上に耐火モルタルを1cm施工すれば水もシャットアウトできると思う。今日はこれで終了。
再焼き入れ以前注文いただき、製作した刺身包丁が砥いでも切れないとの事で連絡があり、再度焼き入れをする。原因は色々あるが、焼き入れ後の焼きなましの温度が高くなり過ぎ、焼きが戻ってしまったか、一番考えられるのは、砂鉄からたたら製鉄で玉鋼を造っているが、どうしても場所ごとに炭素量のバラツキ...
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