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たたら製鉄開始

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2022年9月23日
  • 読了時間: 1分

9月末になり急に気温も下がり、過ごし易くなってきた。

今日は製鉄関連の方が来られるということで、急遽たたら製鉄を見てもらう事とする。

台風が接近しているため、鍛錬所では大雨。

たたら装置の周りも浸水し、湿り気で炭が湿ったり、砂鉄が湿ったりしないか心配である。

朝7時予熱開始。8時20分砂鉄投入。

大雨の中なので温度が上がりにくいので最初に火力の強い雑炭や松炭を投入するとともに、赤目砂鉄を最初に入れる。赤目砂鉄は還元しやすく、鉧になりやすい。


相変わらずノロが出ず、2時過ぎからやっと出始める。



やはり炉底の温度が低い為かと思われる。今後改善しなければならない。

4時30分解体。






纏まった鉧4.2kgとノロを剥離させた時にとれた小粒2kgがとれる。

少々費用対効果が少ないが、大雨の天候ではこんなものか。


 
 
 

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