top of page

仕込刀続きと柳刃

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2023年1月22日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年1月31日

朝一番は新たたら装置の内側に耐火モルタルを塗る準備をする。10cmメッシュの鉄筋を下窯の内径より1.5cm小さく丸め、上部を溶接で固定する。次回羽口の設置と耐火モルタルの塗り込み予定。

10時頃より前回火造り進めていた仕込刀の中茎を火造り仕込の鞘に納まるように調整する。

但し、焼き入れすると反りが出るので、再度鎬部分を叩き、反り具合を合わす必要があり、上手くゆくか心配。

昼休憩後セン掛け。一部重ねなど調整が残るが次回に回す。


15時より来客。近くで古民家を購入し色々イベントを進めておられる方。今後ジョイントも可能かなと思う。せっかくなので、柳刃包丁の素延べ作業を見て頂く。

丁度6回鍛えていた材料が有ったので助かった。9寸の柳刃の荒素延べ完了。


 
 
 

最新記事

すべて表示
7月2日 暑すぎと水浸しで、草刈

7月、梅雨の真っ最中だが、今日は天気も良く気温も上がり、まだ体が熱に対応できていないせいか動きが悪い。また、鍛錬所も前日までの雨で床やホド、立場も水浸し。 ついては、本日の鍛錬作業は中止し、伸びきった草を刈る。 凹凸があったりする部分は、ナイロン草刈り機で刈り、その他の部分は刃のついた草刈り機で草を刈る。 綺麗になると、今度はツツジの上に成長した木々が気になる。漆や何か枝に無数のとげのある木が、数

 
 
 
6月25日 積み沸かし鍛錬

たたら製鉄で、一つにまとまらず分離した鉧を平たく潰しておいたものが10程あったので、積み沸かして鍛錬しようと思う。 生憎の梅雨空で、かつ台風が近づいているということで、雨が降り続いている。 おかげで気温も低く鍛錬しやすいと思うが、反対にホドが濡れて立ホドの所もビショビショ。ホドが濡れていると温度が上がらず鍛錬はし難い。 案の定、火を入れると濛々と湯気が出る。 4層に積み込み、和紙やアク・泥を掛けず

 
 
 
6月16日 チェーンソー復活

炭材の松や雑木の木を切りそろえるには、チェーンソーが必携で、スチール製のチェーンソーは1台あるが、太い木を玉切りするには重さがあるので重宝するが、10cm程度の木を切るには少々重たすぎて、手が疲れる。 以前よりネットで購入したハイガー製のチェーンソーはバーの長さが30cmで、非常に軽いので扱いやすく疲れが少なかったが、経年の中でどうも燃料系に不具合があり、エンジンの吹きあがりが悪い。 いつも草刈り

 
 
 

コメント


bottom of page