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四苦八苦の伐採

執筆者の写真: 刀工 祐崇刀工 祐崇

薪の手当の為、松の大木を伐採する。

伐採する松は、真っ直ぐに伸びてはなく、幹がW字の様に折れ曲がっているので、普通にチェーンソーを入れても、重心の加減で思った方向に倒れないかもしれない。

そこで、脚立で3mほど登り、そこから上部を一旦伐採、後で下部を伐採しようと思う。



安全の為ハーネスで確保して、ロープに繋がって地上に置いていたチェーンソーを引っ張り上げ、一気に刃を入れる。思った方向に倒れたと思ったところが、幹に絡まっていたアケビの蔓の為、地上に倒れず、引っかかった状態で、幹の部分が足の甲に当たる。

安全靴でなかったのでかなり痛い。

それでも何とか蔓を切り伐採完了。



後は下部の70cmぐらいの幹を伐採で完了。

一輪車で運べる程度に玉切りして朝10時から初めて14時完了。なれない大型のチェーンソーを使ったため腕が悲鳴を上げている。



薪は買ったほうが良いかも。

 
 
 

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