壊れた個所の修理、注文包丁刀工 祐崇2021年1月30日読了時間: 1分鍛錬所は築15年は経ち、建設当時窓は木軸でガラス代わりに厚みのあるビニールを張っていたが、長年の紫外線やらで劣化し、お化け屋敷化していたので、木枠をペンキで塗装し、新たにビニールを張る。10年は持つだろう。後、写真はないが、木製ゲートもかなり劣化が進んでいるので、これ以上進まないように、防腐剤を塗布する。午後からは焼き入れまで終わっていた包丁2丁を仕上げ、注文の超デカ出刃包丁も仕上げる。
鍛錬所は築15年は経ち、建設当時窓は木軸でガラス代わりに厚みのあるビニールを張っていたが、長年の紫外線やらで劣化し、お化け屋敷化していたので、木枠をペンキで塗装し、新たにビニールを張る。10年は持つだろう。後、写真はないが、木製ゲートもかなり劣化が進んでいるので、これ以上進まないように、防腐剤を塗布する。午後からは焼き入れまで終わっていた包丁2丁を仕上げ、注文の超デカ出刃包丁も仕上げる。
再焼き入れ以前注文いただき、製作した刺身包丁が砥いでも切れないとの事で連絡があり、再度焼き入れをする。原因は色々あるが、焼き入れ後の焼きなましの温度が高くなり過ぎ、焼きが戻ってしまったか、一番考えられるのは、砂鉄からたたら製鉄で玉鋼を造っているが、どうしても場所ごとに炭素量のバラツキ...
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