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雑炭焼く

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2018年2月11日
  • 読了時間: 1分

朝7時に火入れ。今日は雑炭を焼く。炭焼きは一旦火が入ると、火を絶やさないようにするだけで、合間は割と他の作業が出来る。午前中は昨日搬出した炭を、炭窯の火を背中に、6俵分炭を一寸角に切りそろえる。今回の松炭の出来は上々で、生焼けは一本のみ、他も鉈で切るのも力がいるほど硬い。今日は冬型の気候で、伊賀地方では断続して雪が舞い散る寒さである。

午後は、前回ホドの羽口部分の耐火セメントが剥離してしまったので、修理を行い乾燥させる。

その後砂鉄を磁

石で選鋼してたたら製鉄の準備も進める。

六時ごろに煙の温度が70度程度になって自燃に近ずいたので、2日振りの風呂に汗と汚れを流しにゆく。


 
 
 

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強風のため

今週は前回のリベンジも含め、日を通して鍛錬を行い、勘を取り戻そうと思って鍛錬所に出かけるも、朝から台風のような強い風が吹き荒れ、全国的に山林火災が多く発生していることもあり、火の粉が舞う可能性が有るので、本日の鍛錬は中止とする。 午前中は昨年末に出来なかった大掃除を行う。 ブロアーで鍛錬所にたまった煤、灰塵を吹き飛ばす。特にホドの上の排気ダクトには多くの灰塵が溜まっており、そこを下からブロアーで風

 
 
 
落ち込み

本日は来客の予定。 昼から来所なので、午前中、火かき棒、火箸、切鏨を溶接機なので修理を行う。 数年使うとあちこち壊れる。その度に補修の必要がある。 鍛冶屋は全て道具は自分で作り、自分で補修するものである。 午後から来所で、鍛錬を見てもらうが、1回折り返した時点で生憎、テコ首がひび割れてしまい折り返しが出にないので、一旦切り離して再度鍛接を試みるが、2回やっても鍛接ができない。 温度はあっているが、

 
 
 
遅々の鍛錬開始

雑多なことが多く、今シーズン初めての鍛錬となる。 しばらくホドも使っていないし、一部立場の足元も水が溜まっていたので、湿気が溜まっているように思われる。湿気が溜まっていると、温度が上がらず、沸き悪くなる。 最初はホドを温める目的で、卸鉄の材料を赤めて心鉄もしくはテコ棒の材料にしようと思ていたが、これが大失敗。 炭を入れて火を付けると、周囲からモクモクと蒸気が上がり、全然温度が上がらず、その為ノロ自

 
 
 

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