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気温上昇

執筆者の写真: 刀工 祐崇刀工 祐崇

焼きあがった松炭を窯出しして、1寸各に切りそろえる。

切った状態で4俵少し。時間も少なく焼けるが、1回の出炭量が少なく、鍛錬すると1~2日で使い切ってしまう。窯をもう少し大きく改修することも考えなければいけない。

午後からは次の炭焼き材を窯に搬入する。

良い季節ではあるが、その分雑草も元気よく伸び、これから雑草との闘い、続いてはやぶ蚊との戦いが待っている。

毎年の繰り返し営みである


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