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包丁地上げ

執筆者の写真: 刀工 祐崇刀工 祐崇

日本刀包丁

午後は用事の為、午前のみの作業。先週焼き入れを行った包丁3本の仕上げ砥、銘切、柄付け。3本のうち1本が固く焼きが入っている為、銘切鏨が入らず、刀用の鏨に変え何とか銘切を完了。どうしても手造りなので、1本1本微妙に長さ、刃の切れ味調子も違ってくる。


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