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遅々の鍛錬開始

  • 執筆者の写真: 刀工 祐崇
    刀工 祐崇
  • 2025年12月7日
  • 読了時間: 1分


雑多なことが多く、今シーズン初めての鍛錬となる。

しばらくホドも使っていないし、一部立場の足元も水が溜まっていたので、湿気が溜まっているように思われる。湿気が溜まっていると、温度が上がらず、沸き悪くなる。

最初はホドを温める目的で、卸鉄の材料を赤めて心鉄もしくはテコ棒の材料にしようと思ていたが、これが大失敗。

炭を入れて火を付けると、周囲からモクモクと蒸気が上がり、全然温度が上がらず、その為ノロ自体も流動化せず、粘っこい状態で羽口にへばりつく。そうすると風力が減り、余計温度が上がらない。

雑木から松炭に変えて行うも、余り状況は良くならない。

材料をテコ棒につけ2回折り返した段階で、炭ばかり消費し効率が上がらないし、鍛錬的にも良くないので、ここで終了とする。

これからは極力毎週末ホドに火を入れようと思う。

 
 
 

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